何をやっても三日坊主というか二日坊主で困っていて、筋肉量を減らしたくないと頑張ってるトレーニングもなかなか続かない。そういう人間のためにオンライン・パーソナルトレーニングなるものがあることを知った。
今回申し込んでみたのはソネトレ。多分、他にはないんじゃないかな。
筋肉量を落とさないことがアンチエイジングの原点だと思うので、今回は、筋肉量維持の重要性、オンライントレーニングってどんな感じ? ということを伝えていきたいと思う。
健康美でいるための秘訣は筋肉!
放っておくと筋肉量は減っていくという。同様に見た目も。
筋肉量は加齢とともに減少していくと言われている。
筋肉の量や状態は日常における活動力だけではなく、男であってもボディラインのメリハリを作る大事な要素でもある。衰えをそのまま放置しておくと、見た目の印象としても老化を感じさせることになってしまう。
運動習慣がない場合、20代半ばから年に約0.5%~1%程度筋肉が落ちてきて、60才になった時の衰えは相当なものになってしまう。
ただ救われるのは、筋肉は加齢に対抗しうる数少ない体組織であり、運動によって刺激すれば年齢に関わらず維持強化していくことができる、ということである。
尚、自分はやせ型であり、メタボではないので、筋肉量の維持増加を図る為に必要な音を書いていく。
筋肉量増加にはどんな運動が効果的か
けっこう忙しいので、スポーツクラブに行く時間がなかなか取れない。だから自宅で気軽にできるトレーニングでも筋肉量の維持増加は可能か、が気になっていることだ。
仕事などのスキマ時間で効果的で手軽なトレーニングやエクササイズがあれば理想と思っていたら、それは十分に可能らしい。イメージとしてはめちゃくちゃ頑張るのではなく、ゆっくりと適度に筋肉を刺激して、代謝を上げることが1つのポイントだということ。
トレーニングは気負いすぎずにマイペースで行うのがよい。まずはできることからコツコツと、が基本とのこと。数値にはこだわらず、感覚的に効果が実感できればいいというもの。
栄養と急用も大切
適度な筋トレを適当な頻度で行い、必要な栄養素と急用をしっかり取ること。
人間の体には「超回復」というシステムがある
「超回復」とは、強い刺激を与えて筋繊維を傷つけることで、筋肉がより強くなろうとする物理作用のことである。
筋トレを行うことで、体は筋肉をより強くしようと頑張ります。そこに栄養を正しく補給してあげること、そして超回復を促進するために休養を与えてやることが大切。
・筋肉強化のサイクルには、1~2日程度の休養期間が必要
・同じ部位の筋トレは毎日ではなく、週に2~3回のペースがよい
どうして運動を続けららないのだろう?
毎日、適度な運動をした方がいい、と思ってる人は多いと思う。
だけど、続かないんだよな・・・、なぜ?
調べたところ、こういうアンケートがあった。
運動継続の阻害要因(by ボディクエスト)
- すぐ飽きてしまう
- 一人で何かをやるのが苦手
- すぐに効果が出ないとやる気がなえる
- 「あれも、これも」と考えすぎて行動に至らない
- 体力がない為、そもそも運動することが苦痛
- 仕事が忙しくて時間がない
- ジムなどの月会費負担が重い
- 運動できる場所がない
無理なく運動を継続する秘訣は?
人が何かを継続するためには、行動することへの意味付け、が不可欠。
つまり
・自分は何のために頑張るのか?
頑張った結果、どうなれるかをイメージする
・今の努力は無駄になっていないか?
着実に、効率よく、目標達成に向けて進んでいるか
無理なく運動を継続する為のポイント
- 本心からの目標を、明確に定める
- 小さな目標達成を重ねる
- 気持ちよく、楽しい気分になること
- 自分らしく行えること
- 日常生活に無理なく組み込めること
- 大きな見返りが期待できること
- 続けることで確かな効果が期待できること
真の動機を見つける
真の動機になりうる、本当の目標を見つけること。
どんな時も自分自身を運動に借りたてる究極の動機が必要。挫折しそうな時にも負けない力を与えてくれる、わくわくするような具体的ビジョンが必要である。
どんな自分になりたいのか。
理想の体を手に入れた後、何をしたいのか?
明確な目標を見つけ、目標達成までのプロセスさえも楽しみになりそうな目標、そして、諦めきれない程の目標を見出すことができれば最強である。
スキマ時間を確保すること
新たに運動習慣を生活に組み込むには、まずは継続的にエクササイズを実施できるスキマ時間を確保することである。
まずは、現在の生活の中で、運動を実施できる10分間を見つけること。
そして、「時間がないから」との言い訳を無くすことから始めるのだ。
まずは3カ月続けてみる
筋肉細胞のターンオーバーは約3か月なので、3か月間しっかりエクササイズを継続するとそれなりの成果が確実に実感できるという。
とは言え、過去60年の実績から見て、一人ではまず継続できないことは間違いない。
自慢している場合か!
そこでいろいろと調べてみたら・・・
意志の弱い人にはオンライン・パーソナルトレーニング
よさげなものが見つかった。ボディクエストのボディデザインプログラムという、自宅でできるパーソナル・トレーニングだ。
パーソナルトレーニングは事前通っていたスポーツクラブ:ルネサンスでも行っていた。いいトレーナもいて気に入ってたのだけど、30分で2,500円だったかなあ、ジムの月額費用とは別途、必要になる。週1回、パーソナルトレーニングを受けてたので、月4回で1万円。ジム費用は11,000円ぐらいだったから、消費税もう含めると、22,000円ぐらい。
正直、毎月22,000円の価値があったかというとちょっと「?」だった。
それが、自宅で安くできるんんだったらいいと思う。家だったら毎日できるわけだし。
http://bodyquest.jp/
あれ? でもナニコレ、
・3カ月 29,800円(税別)
・6カ月 39,800円(税別)
の2パターンしかない。
やったこともないのに、いきなり3万円を払う気はしないよなぁ。
ソネットのオンライン・パーソナルトレーニング、ソネトレ
先日、通える時間が取れないので、ジムを退会しに行ったら、こんなサービスを紹介された。ソネトレというソネットのオンライン・パーソナルトレーニング・サービスだ。
これ、ボディクエストそのものなんだけど・・・(@_@。
トレーナーが同じで、要はボディクエストとソネットが提携して、ボディクエストのオンライン・パーソナルトレーニングをプロバイダーのソネットの会員向けに低料金で提供するというものみたいだ。
どんな人が向いているかと言えば、ソネトレから引用すると、
[colwrap] [col2]
忙しくてジムに通う時間が取れない。[/col2] [col2]
自分に合ったトレーニングがわからない。[/col2] [/colwrap] [colwrap] [col2]
手軽に始めたいから、なるべく安く。でもしっかりと。[/col2] [col2]
1人でトレーニングを続けられるか不安。[/col2] [/colwrap]
通っているジムはソネトレと提携という、ちょっと訳はわかりにくいが、どうも同じサービスが月額2,500円でいいみたい。
ということで、申し込んでみたので、またわかったことはお知らせしていきたいと思う。
ソネトレを始めてみた
ソネトレを開始するにあたってまず行うことは、自分の基本情報を入れること。
入力はスマホアプリから行う。
ソネット・オンライントレーニングのプレスリリース
ソネトレのプレスリリースを発見したので引用掲載します。
2017年06月06日
当社でオンラインフィットネスの国内実績No.1メソッドサービスが提供できるようになりました。
運動で自身の体調を整えることは、仕事のパフォーマンス向上、さらに生産性向上に繋がります。「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、東証マザーズ・証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:十時 裕樹)との業務提携を行い、ソネット パーソナルトレーニング(略称:ソネトレ)を2017年6月販売開始したことをお知らせいたします。
政府が推し進めている「ヘルスケア経営」においては、「働き方改革」と並び従業員のメンタルヘルスや、健康に働くためのサポートを企業が積極的に行うことが求められています。
当社では、業務改善やタイムマネジメントなど多数の研修を取り揃えてきましたが、生産性向上には自身の体調を整えることも大切です。2017年2月に「睡眠」にフォーカスした睡眠研修に続き、限られた時間の中で効果的な運動を実現するオンラインフィットネスの「ソネトレ」と業務提携を行いました。
今後、自社サービスのストレスチェックサービス、睡眠研修などを始めとする「ヘルスケア経営」支援サービスのラインナップのひとつとして個人および法人に対して拡販してまいります。
従業員の健康をサポートするオンラインフィットネス「ソネトレ」(月額2,500円)■11,000人以上に実績のあるメソッドだから続けられる
ソネトレは、11,000人以上の実績のある BodyQuest※1メソッドに基づいた専属トレーナー付きのオンラインパーソナルトレーニングです。※1.BodyQuestメソッドとは、オンラインフィットネスの国内実績No.1※であるBodyQuest社森俊憲氏が「ソネトレ」を総合監修しています。
長年の実績に基づくBodyQuestメソッドは、「理想のボディをデザインする」というコンセプトの下、忙しい方でも無理なく継続でき、限られた時間で効率よく最短ルートで目標達成に導くトレーニング方法です。
※富士キメラ総研調べ(2013年度 オンラインフィットネス利用者数)■4人の専属トレーナーが選べる
1.筋トレのスペシャリスト
2.ヨガ、ストレッチのスペシャリスト
3.姿勢、骨盤ウォーキングのスペシャリスト
4.コンディショニングのスペシャリスト■ジムに行かなくても自宅で簡単に運動が出来る
長い間、運動から遠ざかっていた方も、専属トレーナーのアドバイスを受けながら、目的や体力レベルに合わせて無理なく進められるから安心。スマホアプリの動画をみながら、最適な運動をご自身の空いている時間で行えるので、継続がしやすい。トレーニング自体が徐々に習慣化され、自然とライフスタイルにとり込まれていくことでしょう。ストレスを強く感じ食事制限を強いるような短期間の減量ではないため、長い目で見て健康的でメリハリのあるボディラインや体質改善につながります。
■法人向け割引プラン
ストレス解消、運動不足の解消などヘルスケア経営に伴う福利厚生の一環として活用されたい企業様は別途ご相談ください。導入人数およびご契約の期間に応じ、法人向け割引をご用意しております。◇ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社について
1996年、ソニーグループのISPとして、「So-net」の名称でインターネット接続サービスをスタート。さらに多様化するコミュニケーションニーズに応え、超高速通信「NURO 光」やシンプルさを追求するモバイルサービス「nuro モバイル」などを展開。蓄積したノウハウを活かし、法人向け事業にも取り組んでいます。
また、ライフスタイルに合わせて利用できるWebコンテンツ「ソネトレ」など、お客さまの生活をより便利で快適にするサービスを提供しています。
引用:http://www.insource.co.jp/gaiyo/news17060601.html
つまり、プロバイダーのソネットが会員向けに始めたサービスを、このインソースという会社と提携したことで、大々的に拡販されることになったということか。
だから、通っていたジム経由でも申し込みができたわけだ。
ソネトレ、今は、月々2,500円で誰でも開始することができるのだ。
ネットビジネス、IT系の人、特にノマドワーカーにはおすすめしたい!